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【登山歴6年】今後の目標「いつかは登りたい憧れの山」を紹介

登山を始めて6年が経過し、少しずつですが沢山の山に登って来ました。

それでも登りたい山、挑戦したい山行はまだまだ沢山あります。

今回は「いつかは登りたい憧れの山」をご紹介します。

【登山歴6年】今後の目標「いつかは登りたい憧れの山」を紹介

夏山編

雲ノ平「日本最後の秘境」

2019.08水晶岳

日本最後の秘境と謳われる「雲ノ平」

雲ノ平は北アルプスの最奥「黒部源流域」に位置しており、最寄の登山口である「新穂高」「折立」からは、それぞれ最短2泊3日の行程が必要となります。

これらの到達難易度が高いところも、「秘境感」たる所以なのででしょう。

 

【新穂高】

1日目:新穂高~双六小屋(泊)
2日目:双六小屋~雲ノ平(泊)
3日目:雲ノ平~双六小屋~新穂高

総距離:43km、標準CT合計24時間

【折立】

1日目:折立~薬師沢小屋(泊)
2日目:薬師沢小屋~雲ノ平(泊)
3日目:雲ノ平~薬師沢~折立

総距離:28km、標準CT合計19時間

夏の時期に仕事の休みが取れれば、是非行ってみたい場所です。

 

 

裏銀座縦走「総距離50kmの長大な縦走ルート」

2019.08水晶岳

裏銀座縦走は、高瀬ダムから槍ヶ岳へと至る長大な縦走ルートです。

▼ルート

  • 高瀬ダム(ブナ建て尾根)

  • 烏帽子岳

  • 三ツ岳

  • 野口五郎岳

  • 真砂岳

  • 水晶岳

  • 鷲羽岳

  • 三俣蓮華岳

  • 双六岳

  • -西鎌尾根-

  • 槍ヶ岳

  • 上高地(or新穂高)

上高地下山」総距離:50km、標準CT合計34時間
新穂高下山」総距離:45km、標準CT合計32時間

行程としては2泊3日~4泊5日

この縦走を小屋泊で行うのか、それともテント泊で行うのか。それによって難易度は大きく異なってくるでしょう。重量の増加も勿論ですが、テント泊の場合幕営可能な場所が限られており、三俣山荘から烏帽子小屋間の約12kmにはテント場がありません。

また、山の中で3~4日間は過ごすことなると全ての日で好天に恵まれるということもないので、雨の中での行動や対応が求められます。

 

そして、縦走ということは、当然ですが入山する場所と下山口は異なります。公共交通機関でアプローチしている場合は特に問題はありませんが、自家用車を用いている場合は、車の回収が必要となり、車の回収だけで大凡6,000円ほど掛かります。

 

色々と大変な問題もありますが、ロマン溢れるこのルートをいつか歩いてみてたいものです。

 

 

槍ヶ岳 北鎌尾根「登山者憧れのバリエーションルート」

槍ヶ岳へと至る数あるルートの中でも屈指の難易度を誇る「北鎌尾根」

十分な体力と・優れた技術を有している者だけが挑戦することを許されるバリエーションルート。

▼ルート

  • 上高地
  • 水俣乗越
  • 北鎌平
  • 槍ヶ岳
  • 上高地

総距離:42km、累計標高差2540m

行程としては2泊3日~3泊4日

私自身も2022年の秋に挑戦しましたが、トラブルにより下山を余儀なくされ敗退に終わっています。

 

その時は北鎌平にまでしか行けていませんが、その上で感じた事をまとめてみると

  • 1日目は必ず北鎌沢出合まで到着すること。

  • 北鎌沢は「右右、最後は左」というよりも、常にコルを目指す意識の方が良い。

  • 北鎌沢での水の補給は早めに行うべし。

  • 北鎌のコルで最後の進退の判断をすること。それ以降の撤退は容易ではない。

  • 北鎌のコルは羽虫が半端でない

 

あの時の悔しさは今でもはっきりと覚えています。

来年の夏に必ず再挑戦をしたいと思っています。

 

冬山編

厳冬期 比良山系全山縦走

比良山系 武奈ヶ岳 大寒波

比良山系は滋賀県の琵琶湖の西岸を南北約20kmに連なる山脈で、すべてを縦走する比良山系全山縦走は夏季においても途中で1泊が必要となるロングルートです。

真冬は日本海の影響を強く受ける為、豪雪に見舞われることも珍しくなく、2泊以上が必要となることもあります。

武奈ヶ岳は人気のピークの為、冬季においても多くの登山者で賑わっていますが、その他の地点に人が入ることは珍しく、トレースは期待できません。

1,000m級の低山の為、積雪量はその年の気象状況により大きく異なりますが、寒波の到来後などは厳しいラッセルを強いられることとなります。

▼ルート

  • 霊仙山登山口
  • 蓬莱山
  • 武奈ヶ岳
  • 釈迦岳
  • 岩砂利山
  • 大炊神社

総距離:27.5km、登り累計2309m、下り累計2623m

冬場においては低山でありながら、決して侮ってはいけない縦走路となります。

いずれ挑戦してみたいです。

 

 

残雪期 剱岳 早月尾根

剱岳は「岩と雪の殿堂」で知られ、馬場島から伸びる早月尾根は累計標高差は2380mとなり、北アルプス三大急登の一つとしても有名です。

そんな剱岳ですが、冬季の期間(12/1~5/15)に入山する場合は、20日前までに富山県警への許可申請が必要となっています。

▼ルート

  • 馬場島
  • 早月尾根
  • 剱岳
  • 早月尾根
  • 馬場島

総距離:14.3km、登り累計2,297m、下り累計2,297m

 

これまで11月の初冬の剱岳には登った事がありますが、機会があれば残雪期の剱岳にも登りたいと思っています。

 

 

 

 

厳冬期 西穂高岳 西尾根

西穂西尾根

西穂高岳 西尾根は西穂高岳へとダイレクトに登り上げる冬季バリエーションルートです。

▼ルート

  • 新穂高
  • 穂高平(西尾根取付)
  • 西尾根
  • 西穂高岳
  • 西穂高口(ロープウェイ)

総距離:11.3km、登り累計1,848m、下り累計819m

2022年4月の残雪期にこのルートから西穂高岳へと登頂しました。

今度は、厳冬期にこのルートに挑戦したいと思っています。

 

 

厳冬期 奥穂高岳「登山者憧れの名峰」

厳冬期 奥穂高岳(涸沢岳西尾根)2022年1月

「厳冬期の奥穂高岳」それは雪山登山を志す者が抱く夢の一つではないでしょうか。

▼ルート

  • 新穂高
  • 白出沢出合(西尾根取付)
  • 涸沢岳西尾根
  • 涸沢岳
  • 奥穂高岳

同ルートを往復

総距離:20km、累計標高差2,362m

 

このルートは

  • 樹林帯の急登
  • 蒲田富士の雪庇帯
  • 急峻なルンゼの登り
  • 雪壁と化した奥穂への登り

など、雪山の総合力が試されるルートとなります。

 

 

これまで3度挑戦していますが、今だに奥穂高岳の頂上には立てていません。

今年こそ、達成したいと思っています。

 

 

厳冬期 西穂高岳〜奥穂高岳 縦走「エキスパートのみの世界」

西穂西尾根

夏においても西穂高岳から奥穂高岳へと至る縦走路は国内屈指の難ルートとされていますが、冬季の難しさは全くの別次元です。

 

▼ルート

  • 西穂高口
  • 西穂高岳
  • ジャンダルム
  • 奥穂高岳
  • 涸沢岳
  • 涸沢岳西尾根
  • 白出沢
  • 新穂高

総距離:16km、登り累計1,594m、下り累計2,625m

 

私にはまだこのルートを語るには及びませんが、いつか、、、いつか挑戦できるようになれれば良いなと思っています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

登山をやっていると夢が尽きることはありませんね。

 

今年も、雪山登山のシーズンが始まりました。

事故を起こさないように気を付けて、登山を楽しんでいきたいと思います。

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