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【レビュー】軽量アルパインザックMAMMUTトリオンノードワンド38L

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド

私は、日帰り登山では夏山冬山ともにMAMMUT(マムート)の「Trion Nordwand(トリオンノードワンド)38L」を使用しています。

軽量アルパインザックTrion Nordwandの紹介とレビューをして行きたいと思います。

尚、同ザックの28Lとの比較も行っていきますので、是非最後までご覧ください。

軽量アルパインザックMAMMUTトリオンノードワンド38L

ザックの紹介

2023年1月22日 阿弥陀岳南陵03060

まず、MAMMUTの「Trion Nordwand(トリオンノードワンド)38L」がどんなザックかを説明すると、、、

Trion Nordwandの特徴

  • MAMMUTのEiger Extremeシリーズの一つで、商品開発にはトップアスリートの経験やノウハウが生かされている。
  • 38Lで960gと軽量ながら、背負い心地が抜群
  • 伸縮性のあるチェストストラップで安定性と快適性の向上
  • ピッケルキャリング2つ搭載されており、利便性が高い。
  • 雨蓋やウエストベルト(パット)は取り外し可能で自身のスタイルに合わせる事も可能。

超ざっくりとまとめると、

トップアスリートの経験が生かされた素晴らしいアルパインザックということのようです。

 

 

そもそも、アルパインザックザックって何?という方に、簡単に説明するとこんな感じです。

▼ショルダーパッド、ウエストパッド
一般的なザック:太くて、腰で背負う
アルパインザック:薄くて、肩と背中で背負う

▼背面プレート
一般的なザック:ある。調整可能な物もある
アルパインザック:ないものもある。調整可能なモデルは少ない

▼便利な収納や機能
一般的なザック:ポケットなどが豊富にある
アルパインザック:最小限。その代わりロープやピッケルなどギア類の取付が便利なモデルが多い。

▼重量
一般的なザック:背負い心地に重視の設計
アルパインザック:無駄を省いた軽量設計

▼選び方
一般的なザック:サイズ展開が豊富で自分の体系に合ったザックを選べる
アルパインザック:サイズ展開などは基本的にないので、容量・重量・機能性で選ぶ事が殆ど。

※説明を分かり安くする為に、ポイントだけを押さえています。

 

その他の特徴としては、軽量でありながら、丈夫な生地を採用し、クライミングや雪山登山などハードな環境でも使用できるように設計されています。この辺りが軽量化重視のULザックとの大きな違いとなります。

また、上述の通り、ショルダーパッドやウエストパッドは最低限の厚みしかなく、背面プレートの調整も出来ないモデルが殆どなので、腰に荷重を移す一般的な背負い方ではなく、肩と背中で背負うイメージになります。

その為、登山を始めたばかりの時期に、アルパインザックでテント泊などの重い荷物を背負うと辛いと感じるかもしれません。

 

登山に慣れてくると、パッキングや行動中の動作が非常にシンプルになってくるので、一般的なザックについている便利な機能というのは案外使わなかったりします。

また、岩稜登山、クライミング、雪山登山ではサイドポケット、ストラップ類が邪魔になることもある為、よりシンプルで軽量なザックな方が便利な時もあるということです。

 

登山用ザックの選び方などは、以下の記事でも紹介していますので、よろしければどうぞ。

【解説】登山ザックの容量について「どれを選ぶべきか」

 

 

紹介しているザックはこちら!

 

 

サイズ

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド

左が38L、右が28L

建前はこのくらいにしておいて、早速、細部を見ていきましょう。

まずはサイズから、

 

サイズは、38 Lと28Lの2種類が展開されています。

▼38 L:幅約27.5cm,高さ約63.0cm,マチ約18.8cm,背面長約46.0cm,重量960g

▼28 L:幅約27.0cm,高さ約47.0cm,マチ約16.5cm,背面長約46.0cm,重量810cmg

となっており、実際に計測してみましたが、概ね公式の数値と同じと言えます。

 

後ほど詳しく解説しますが、日帰り登山なら28L、夏のテント泊や日帰りの雪山登山は38Lといった感じです。

 

 

背面パット

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 背面パッド

背面パットは薄めで立体感はありません。

メッシュも最小限となっており、夏の時期などは背中に汗をかきそうですが、これは冬山登山において雪が付着しにくいという事でもあるので、これは評価すべきポイントと言えるでしょう。

 

それに、真夏はどんな背面パッドであっても、大なり小なり必ず汗はかきますので、アルパインザックという特性を考えると、特に気にする必要は無いかと思われます。

実際このザックで真夏の登山も何度も行っていますが、背中の汗で苦しんだ事はありません。

 

ショルダーハーネス

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド ショルダーハーネス

ショルダーハーネスは薄めとなっており、大容量ザックにあるような分厚いタイプではありません。

但し、ショルダーハーネスの形状及びザック全体の設計が考えられているのか、パットの薄さによる不快感は感じていません。

極端な重量物を入れなければ問題はありません。

 

実際にこのザックで夏の槍ヶ岳 北鎌尾根に2泊3日で行った際は、ザックへ入れた荷物の重量は「11.7kg」でしたが、肩や背中が悲鳴を上げるような事もなく快適に歩く事ができました。

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド ショルダーハーネス

左右のショルダーハーネスにはメッシュのポケットが付いています。

これに関しては特になくても良かった機能ですが、折角なので、行動食やコンパスなどを入れています。

因みに、iPhone13などの比較的大きめのスマートフォンの場合は「ケースを外せばギリギリ入る」という程度の大きさですので、スマホの収納には不向きと言えます。

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド ショルダーハーネス

因みに、レディースモデのショルダーハーネスは、女性の身体のラインによりフィットするようにショルダーハーネスが脇に向かうほど先細りとなっています。

この為、レディース用にはメッシュポケットは付いていません。

 

 

チェストハーネス

チェストハーネスはゴム紐タイプとなっています。

ゴム紐と効くと"締め付けがきつそう"であったり、"食い込みそう"と心配になるかもしれませんが、どちらかと言うと、胸に均等に圧が掛かっており、通常のベルト式よりも胸への圧迫感は低い印象です。

チェストハーネスの位置は簡単に調整することができます。

尚、ゴム紐の耐久性ですが使用開始から約2年になりますが、今のところ緩んだりや伸びたりはしていません。

 

ココがおすすめ

普通のチェストハーネスだと呼吸が苦しいと感じていた人には、こちらのゴム紐タイプの方が良いと思います。

 

 

ウエストベルト

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド ウエストベルト

腰ベルト(ウエストベルト)は薄めで、どちらかというとペラペラタイプに入ります。

 

ただし、このパットは取り外しが可能となっているので、ハーネスとの干渉を嫌う人にはおすすめのポイントとなっています。

また簡易的なギアラックも付いています。

ポイント

ペラペラと聞くとマイナスの意味に聞こえがちですが、ウエストベルトが「分厚い=優秀」という訳ではありません。

縦走用などの大型ザックなどは高重量を扱う為、腰に荷重を移せるように分厚さと形状に工夫がされていますが、

アルパインザックなどは登攀などを行うことが視野に入れられている為、立体的な動きを妨げないように、ウエストベルトの厚みなどは最小限に抑えられています。

目的に合わせた形状であるという事を、ポイントとして押さえておきましょう。

 

雨蓋

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 雨蓋

雨蓋の収納ですが、

表面には「500mlのサーモス」「GPS」「地形図」「ヘッドライトまたは行動食」を入れて8割ほど埋まるといった感じでした。

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 雨蓋

雨蓋の背面はメッシュ構造になっています。

上述の通り、表面に上記の物を入れた状態で、裏面には「ゴーグル」と「常備薬」を入れると両方が粗満タンとなります。

 

雨蓋の収納力としては、「見た目の割にそこそこ入る」といった印象です。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 雨蓋

雨蓋の固定は1箇所のみとなっています。

今まで2箇所での固定のタイプしか使ったことがありませんでしたが、1箇所の固定でも揺れることもなくしっかりと固定できています。

 

尚、この雨蓋は取り外し可能で、雨蓋を外してもロープを固定する為のストラップが装着されているので、汎用性は高くなっています。

 

本体

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 本体

ザックの内部は上から見るとこんな感じです。

外から見ているよりも、沢山入ります。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド ハイドレーション入れ

背中側にはハイドレーションを入れるスペースがあります。

私はハイドレーションは使わないので、テント泊の場合はここに小型のマットを入れたりして背中のクッション性を増強しています。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 背面プレート

フレームも取り外す事ができるので、不要な場合は取り外したり、形状が合わない場合は取り出して曲げたりすることが出来ます。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 本体

因みに、28Lの場合、雨蓋が無い代わりに、ザックの本体内部にチャック付きの小袋が付いています。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 本体

収納量に関しては後ほど説明しますが、そこそこ入りながらもデカ過ぎないので、パッキングはやり易い印象です。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 本体

ザックの上部はロールトップ式となっているので、雨の侵入を防いでくれます。

※完全防水生地ではないので内部の雨対策は別で必須

但し、ロールトップ式は荷物を入れ過ぎると巻くことが出来ないので、収納可能な量を把握することが必要です。

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 本体

ザックを持ち上げるフックは比較的固めのしっかりとした物が付いており、こちらは握り易い印象です。

 

ピッケルキャリング

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド ピッケルホルダー

ザックの外部にピッケルキャリングが搭載されており、ピッケルをザックに固定することが出来ます。

これが非常に良く出来ており、刃が外を向かないように設計してあるので、ロープウェイなどの多くの人と接触する場所では非常に助かる機能と言えます。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド ピッケルホルダー

上部はマジックテープでシャフトを固定できるようになっています。

この様な機能が付いていない場合は、サイドのコンプレッションベルトで固定する事がほとんどですが、これがあるか無いかで脱着のスピードが段違いです。

尚、この場所でストックの固定も出来ますが、ストックであれば再度のコンプレッションベルトの方が固定しやすいです。

 

収納力について

夏山(日帰り)

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 容量

38Lで夏山でのアルパインの日帰りではロープやガチャ類などが全てザックの中に収納する事が出来ます。28Lでもロープは外付けとし、ハーネスやギアは予め身体に装着しておけば問題はありません。

登攀中はロープとガチャ類が抜けるので、ザックの空間に空きが出来ますが、それによる背負心地への影響はありません。

単純な夏山の日帰り登山の場合は、内部の空間に余白が出来てしまうので、28Lの方が良いでしょう。

 

 

夏山(テント泊)

MAMMUT レインウェア CLIMATE Rain -Suit AF

装備の選定すれば、夏山テント泊も可能となります。

実際にこのザック(38L)で、槍ヶ岳北鎌尾根に行ってきました。

とはいえ、テントやクッカーなどは非常に小型の物を選定するなど、軽量化には大分と気を使っています。

ゆったりとしてたテント泊の場合はもう少し大きなザックが必要ですが、装備を厳選した山行の場合は、38Lで十分に対応可能となります。

28Lでのテント泊は粗不可能と考えた方が良いです。

 

詳しい装備の内容はこちらの記事で紹介しています。

【解説】槍ヶ岳 北鎌尾根の全装備を紹介「重量と食事内容も紹介」

 

 

雪山(日帰り)

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 容量

厳冬期の「阿弥陀岳 南陵」に日帰りで行った時に、このザック(38L)で行ってきました。

▼持って行った装備一式

雨蓋に収納

  • サングラス
  • ゴーグル
  • 水筒(サーモス750ml)
  • ヘッドライト
  • 常備薬
  • テーピング

本体に収納

  • 50mダブルロープ(1本)
  • ダウンジャケット
  • バラクラバ
  • グローブ予備(ミレー・ソロイスト)
  • アイゼン
  • ショベル(これも入ります)
  • プローブ
  • 水筒(ナルゲンボトル1L)
  • ツェルト
  • 非常食
  • 行動食
  • GPS(+予備電池)
  • モバイルバッテリー(+充電コード)
  • ヘッドライト予備電池
  • 地形図
  • トイレットペーパー

ザックの外に収納

  • ピッケル(2本)
  • ワカン
  • コンパス
  • ホイッスル

日帰りの雪山装備一式を余裕を持って収納する事が出来ました。

ロープなどを持参しない人であれば、少しスペースが余ってしまうくらいだと思います。

 

尚、アイゼンを内部にしまないという事であれば、28Lでも雪山登山の日帰りは可能です。

 

耐久性について

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 生地

強度の高い生地が使われているとはいえ、38Lで重量が980gと比較的軽量な部類に入るので、ザックの生地も少し薄めといった印象です。

これはこのザックに限った話ではありません。

ザックの軽量化を実現する為には、ある程度は生地を薄くすることは避けられません。

 

クライミング チムニー

アルパインでの使用に関しても、普通に扱っていれば問題はありませんが、

ザックを擦るような狭いチムニーの通過や、岩の上からザックだけ引き上げるなどの、ザックを積極的に乱雑に扱うシチュエーションでの仕様は避けた方が良いでしょう。

まぁ、そのようなシチュエーションに耐えられるのは、クライミングザックだけになってくると思いますが、、、。

 

とはいえ、最初に述べた通り、丈夫な生地が採用し、ルパインでの使用を前提に作られている為、

実際にこのザックで1年以上、バリエーションルートや雪山登山、藪漕ぎなど様々な山行にいっていますが、小さな穴開きもなく問題なく使えています。

 

使い心地について

2023年1月22日 阿弥陀岳南陵03060

ロープがぐちゃぐちゃな点はお見逃し下さい

早速結論ですが、

非常に気に入りました。

 

ダイナミックな動きをしてもザックの干渉による動きの制限も殆どない為、クライミングなどもザックを背負ったまま快適に行えるので、

メーカーが謳っている「背負い心地が抜群」という点にも文句はありません。

 

ザックの自立に関しても、綺麗にパッキングを行えば問題ありませんし、

雨蓋の収納力も38Lの割には入る方なので、休憩時に毎回本体を空ける手間が省けます。

 

何よりもピッケルキャリングが優秀で、ブレード(刃)が外に向かずに収納可能で、この点は非常に気に入っています。

 

 

勿論、夏山も大活躍です。

槍ヶ岳 北鎌尾根

2023年7月の槍ヶ岳 北鎌尾根では、ザックに収納している装備重量は11キロほどでしたが、2泊3日の行程を非常に快適に歩ききる事が出来ました。

先述の通り、両手両足をフルに使う岩稜帯のコースでは、アルパインザックの優位性がフルに発揮される事となりました。

 

 

補足:38Lと28Lの比較

▼夏山テント泊装備(2泊3日)を入れてみた

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 38L 28L

前から見るとこんな感じ。(左が38L、右が28L)

38Lは、雑にパッキングしても普通に入りました。

28Lは、丁寧にパッキングしたらギリギリ入りました。

【入れた装備】

夏山テント装備一式(軽量テント、夏用シュラフ、銀マット(サーマレスト)、レインウェア、ダウン、ミドルウェア、小型クッカー&燃料、フリーズドライ6食分、行動食、ナルゲンボトル1L、プラティパス2L、ヘッドライト、モバイルバッテリー等)

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 38L 28L

横から見るとこんな感じ。(左が38L、右が28L)

38 L:幅27.5cm(±0.5cm),高さ63.0cm(±16cm),マチ18.8cm(±2.3cm

28 L:幅27.0cm(±0.5cm),高さ47.0cm(±16cm),マチ16.5cm(±2.3cm

※(± cm)は38Lと28Lの各サイズの差となります。

とサイズ的にも結構な差があるので、雨蓋の有無だけの違いではありません。

 

こうやって見ると、この差が分かりやすいでしょうか。

38Lは銀マットがそこそこ余裕を持って入りますが、28Lに銀マットを入れようとするとパツパツで出し入れに苦労しました。

 

 

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド 38L 28L

後ろから見ると、こんな感じ。

他にも色々入れてみて気が付いたがこちら。

 

夏山日帰り

《38L》

空間が余ってしまうので、中がスカスカになってしまいますが、ザックの背面性能が高いので、容量不一致における不快感等は殆どありません。

《28L》

夏山日帰りであれば、厚手の防寒着を入れても十分に入るので、低山~高山まで十分に対応可能です。

夏山テント泊

《38L》

銀マットをザックの中に入れる場合は、軽量テントを選んだり、小型のクッカーを選ぶなど、パッキングを工夫する必要がありますが、問題なく入ります。エアーマットなどであれば、問題なく入ります。

《28L》

38Lと同じ物が入りますが、パッキングを工夫してギリギリ入ることと、ザックへの負担が感じられます。それなりの経験を経た上でのサイズダウンとしての選択が好ましいと思います。

冬山日帰り

《38L》

ロープを含めた本格雪山装備が十分内部に納まります。

《28L》

ロープが無い場合やロープを外付けにする等する場合は、十分対応可能です。

冬山テント泊

《38L》

ハイレベルなパッキング術及び装備の厳選が無ければ不可能。一般人には無理だと思います。

《28L》

不可能

 

 

まとめ

MAMMUT(マムート) Trion Nordwand トリオンノードワンド

MAMMUTのTrion Nordwandを実際に登山で使っていますが、想像以上に使いやすく非常に気に入っています。

流石はマムートといった所です。

 

アルパインザックをお求めの人には、自身を持っておすすめ出来るザックの一つと言えます。

では、またお会いしましょう。

紹介しているザックはこちら!

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