ジムニーJB64を購入して既に2年が経過し、カスタムの総費用も100万円を超えています。
もう満足したか?と効かれると、、、いえ、まだやりたい事は幾つかあります。
今回は、今後やりたいカスタムをご紹介したいと思います。
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エンジン系
サブコン(ミニコン)の装着/2023.08.21-更新-
シエクルのレスポンスブースター(スロコン)を装着しており、新型ジムニー特有のモッサリ感(レスポンスの悪さ)は解消されており、日々快適に乗っているのですが、
ですが、
今度は、更なる馬力アップがしたくなり、ミニコン(サブコン)の装着をしたいと考えております。
これは決してサブコンでは物足りなかったという事ではありません。
それどころか、実用面ではサブコンの装着で既に十分満足のいく効果が得られています。
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じゃぁ、なんで更にミニコンを装着したいかって?
スロコンの装着によりレスポンスは確かに格段に良くなったのですが、馬力事態が上がった訳ではないので、「ここでもう少し伸びが欲しい」という風に感じる時があります。
スロコンは優秀なので一般的には気にならない程度の事ではあるのですが、、、僕は欲深い人間なので...。
という事で、目を付けているのは、シエクルのサブコンピュータで、 MINICON(MC-S15W)か、MINICON pro(MCP-P17W)のどちらかを購入したいと考えています。
今後、インテーク系の交換の有無で MINICONかMINICON proのどちらにするかを決めて行きたいと思います。
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2023.08.21-更新-
ミニコンを購入しました!
ECUの書き換えも候補に入っていましたが、昨今のガソリン価格が高騰する中、使用ガソリンがハイオクに変わるのは厳しい為、ミニコンに決定しました。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
インテークカスタム
インテーク系のカスタムをしたい理由は、上述の通り、更なるレスポンスの向上に期待してのことです。
ノーマル(純正)の場合、ゴム製の為、ホースの伸縮によるエンジンの圧力の一部が逃げてしまうので、このロスを少しでもなくす為に、アルミ製やシリコン製の非伸縮系の素材に変更することで、圧力を最大限に活用し、レスポンスの向上を計るというものです。
マフラー交換(済)、スロコン(済)、ミニコン(これから)、インテーク交換(これから)の4つを済ませば、更なる快適走行が期待できるのではないかと模索しています。
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それともECU書き換え?
今後、インテーク系(約38,000円)とミニコン(約28,000円)の両方を装着するとなると、総額で約66,000円程となり、それであれば思い切ってECUの書き換えをした方がいいのではないかとも思っています。
ECUの書き換えはショップにもよりますが、約78,000円前後からあるので、こちらの方が良いような気もしています。
▼ハイオクに変わるとガソリン代が高い!?
ただその場合、使用燃料がガソリンからハイオクへと変更になる為、オイル価格が高騰気味にある現代においてランニングコストが、気になる所です。
ジムニーJB64の燃料タンクが約40リットルで、レギュラーとハイオクの1リットル当たりの価格差が約10円くらいなので、満タンにした場合のガソリン代の差額が400円でることになります。
但し、ECU書き換えにより燃費の向上も見込めると言われており、走り方次第ではハイオクとレギュラーの価格差を十分に補填出来るとも言われています。
ECUの書き換えによる効果の程は、評判も上々なので、気になる所ではあります。
インテリア
間欠調整ワイパースイッチレバー
最近気になるのが、スズキ純正の「間欠調整ワイパースイッチレバー(新型ジムニー専用)」
存在自体は昔から知っていたのですが、当時は「別に要らないでしょ」と思っていたのですが、最近雨の日の運転が増えてきて、タイミングが合わず痒い所に手が届くこの商品が気になるようになってきました。
価格も比較的リーズナブルですので、財布に余裕がある月に購入したいと思います。
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レカロへの交換
長距離を走る事が多いユーザーにとって、座席の快適性は重要はポイントですよね。
私自身、定期的に往復600km以上を走るので、座り心地に定評のあるRECAROへの変更を希望しているのですが、いかんせん価格が高い。
欲しいモデルだと1座席当たり約10万円ほどしまし、
私の場合、夫婦2人での移動が殆どなので、運転席だけという訳にもいかないので、2個も買うとなると、、、。
なかなか手が出ません。
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まとめ
やればやるほど、泥沼のようにハマっていくカスタムの世界。
予算と相談しながら、今後も楽しんで行きたいと思います。
では、また別の記事でお会いしましょう。