今回は、これまで実際に鑑賞した事のある22個の映画の以下の4つの区分に分けてご紹介します。
尚、本格的な登山を趣味としている者の目線での評価となり、独断と偏見、個人的な感想となりますので、ご了承下さい。
目次
山好きが登山系映画 全25個を勝手に批評してみた
絶対に見た方が良い、おすすめの登山映画ベスト6
第6位:運命を分けたザイル 1~ 2
- Amazonより出典
おすすめ度:★★★★☆
あらすじ
「断崖絶壁にロープに繋がれた2人。一人は宙づりの状態で、支えているもう一方も限界が近い。このままでは2人とも死んでしまう....」
パートナーのザイルを切るという究極の選択を迫られた二人の登山者を追ったドキュメンタリー映画。
感想
この作品で描かれている内容は決して他人事ではなく、本格的な登山をおこなっている者、特に2人以上で山に入っている場合は、自分達に置き換えて見てみて欲しい。
山で迫られる決断は、「ロープの切断」だけではありません。
嵐が吹き荒れる細い稜線上で一方が滑落した場合、残された人はどうすべきか。
救助要請をした警察は「あなたは下山して下さい」と指示すると思います。
二次災害を防ぐ為にはそれが最善の選択ですが、本当にそれで良いのか、、、答えは出ません。
ココがおすすめ
インタビューと再現映像で構成されており、臨場感溢れる映像を楽しむタイプではなく、主人公達の会話に耳を傾けるタイプなので、本格的な登山をやって居ない人には退屈に感じるかもしれません。
しかし、逆に登山をやっている人からすれば、チープな再現映像よりも、本人の口から聞く「生の言葉」の方が、自分の頭の中に情景が広がるので、こちらの形式の方が良いですね。
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第5位:エベレスト 3D

Amazonより出典
おすすめ度:★★★★☆
あらすじ
1996年にエベレストで実際に起きた大量遭難事故を、最新の映像技術で再現したノンフィクション映画。
タイトルにある通り3D版も公開されて話題になりました。
感想
映像が非常に綺麗で撮影にも力が入っているので、他の再現タイプの映画にありがちな登山シーンのクオリティの低さは無いので、登山をやっている人もそうでない人も楽しめる作品となっています。
また、主人公にはジェイク・ギレンホールやジェイソン・クラーク、キーラ・ナイトレイ、ジョシュ・ブローリンなど有名な俳優を取り入れていながら、一般的なアクション映画の方向性に行く事なく、山岳映画の緊張感を上手く再現しており非常に見応えのある作品になっています。
ココがおすすめ
実際に起こった事故を題材としているので、1度見た後でも事故の経緯などを詳しく調べてからもう一度見ると、より一層楽しめる作品だと思います。
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第4位:アンナプルナ南壁 7,400mの男たち

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おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
世界で最も危険なルートと言われる「アンナプルナ南壁」に挑み、高山病により身動きが取れなくなった登山家の「イナキ・オチョア・デ・オルツァ」を助ける為に、世界中の登山家達が集い救助活動に挑む姿を、再現映像とインタビューで構成されたドキュメンタリー映画。
感想
一人の登山家を救う為に国境の壁を超えて、登山家達が一堂に集い、協力し合い懸命に救助活動を行う姿は、「感動」という言葉では表現が稚拙過ぎるくらいでしょう。
登山を行う人で、しっかりと最後まで見ることが出来れば、心に残る作品になることは間違いありません。
また、インタビューシーンでは、登山者の心に響く言葉を聞く事が出来るので、一見の価値のある作品だと思います。
ココがポイント
再現映像はおまけ程度で、メインは登山家へのインタビューとなり、しっかりと耳で聞く映画となっているので、見る人を選ぶ映画となっています。
今は亡きウーリーステックへのインタビューもあります。
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第3位:銀嶺の空白地帯に挑む カラコルム・シスパーレ ディレクターズカット版

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おすすめ度:★★★★★
あらすじ
今は亡き日本が世界に誇るアルパインクライマー、平出和也(氏)と中島健郎(氏)がシスパーレの未踏ルートである北東壁に挑戦し、登頂する姿を追ったドキュメンタリー。
感想
日本の有名な登山家と言えば、三浦雄一郎や長谷川恒男など沢山おられますが、世代によってリスペクトしている登山家は異なると思います。
私の世代と言えば、正にシスパーレの北東壁を踏破された「平出和也」さんです。
この作品はドキュメンタリーと言っても、作品の中に登場する映像は実際に登山をしていた平出和也(氏)と中島健郎(氏)が手持ちのカメラやヘルメットに装着したアクションカメラで撮影したもので、両名は山岳カメラマンということもあり、登攀中に撮影された映像も素晴しく、迫力満点で正に手に汗握る映像となっています。
ベースキャンプ入りから始まり、偵察、山頂への道、そして下山に至るまでシスパーレの山行の全てが収録されてます。
「一見の価値あり」です。
※2025年追記
平出和也(氏)と中島健郎(氏)は 2024年7月にK2西壁への登攀中に帰らぬ人となりました。これまでお二人の活動には本当にたくさんの勇気や感動を貰いました。お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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第2位:クライマー パタゴニアの彼方へ(セロトーレ)

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おすすめ度:★★★★★
あらすじ
今は亡き若き天才クライマー「ダーフィットラマ(デビッドラマ)」が、不可能とされていたパタゴニアのセロ・トーレ南東稜コンプレッサー・ルートをフリークライミングによる初登攀を果たす姿を追ったドキュメンタリー映画。
感想
ダーフィットラマがセロトーレのフリー化を宣言した所から映像化が決定し、撮影クルーが登攀中もヘリコプターで密着するなどした事で、様々な物議をかもした事でも有名です。
とは言え、専門の撮影機材とダーフィットラマとパートナーのヘルメットに装着されたアクションカメラの2段構えにより、正に映画の様な迫力満点の映像となっています。
完成度の高さから、何度見返しても飽きない素晴らしい作品です。
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第1位:MERU/メルー

Amazonより出典
おすすめ度:★★★★★
あらすじ
ヒマラヤの最難関ルートとして知られている「メルー峰 シャークスフィン」に挑む登山家達の姿を追ったドキュメンタリー映画。
メンバーは、コンラッドアンカー、ジミーチンなどの有名な登山を筆頭にレナンオズダークを加えた計3名で構成され、1度の敗退、メンバーの事故など、様々な困難を乗り越えて、ルートの完登を目指す。
感想
こちらの映画も実際に登山の際に、手持ちのカメラで撮影したもので、綺麗でありながら非常に臨場感の溢れる素晴らしい映像美となっています。
(尚、メンバーの一人の「ジミー・チン」は登山家でありながら山岳カメラマンでもあります。)
シャークスフィンという高難度の壁に挑戦する姿は、ノンフィクションでありながら非常にドラマチックで、登攀映像だけではなく人間ドラマとしても十分に楽しむ事が出来ます。
先程のセロトーレに引き続き、何度見ても飽きない映画です。
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人によって意見が別れる映画
劔岳 点の記

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おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
明治末期、まだ戦前の日本軍が活動していた時代に、日本地図の空白地帯を埋める為に、剱岳の初登を目指す測量士や案内人の姿を追った再現映画。
感想
有名な俳優を多く起用しており、登山の映像や臨場感を楽しむ映画というよりは、当時の登山を取り巻く環境や歴史的背景を分かりやすく知るという映画と言う風に感じました。
2回見ようとは思わない映画でした。
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クレイジー・フォー・マウンテン

Amazonより出典
おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
世界の名峰に挑む登山家やアスリートたちの姿を追ったドキュメンタリー作品で、撮影スタッフにはメルーのレナン・オズダーク、クライマーにはアレックス・オノルドなども登場しています。
感想
山に関する様々な映像を集めた映像作品ということで、山の美しさは伝わって来ますが、映画の方向性が分かりにくいように感じました。
映画と言うよりは映像作品で、レンタルで十分といったところです。
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フリーソロ

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おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
実在のクライマーの「アレックス・オノルド」が、アメリカの巨大岸壁「エル・キャピタン」をフリーソロ(命綱なし)で挑む姿を追ったドキュメンタリー映画。
感想
監督の一人は「メルー」でも有名なジミーチンの名があり、撮影方法も工夫が凝らされており、映像の美しさや迫力は申し分ありません。
但し、「アレックス・オノルド」の発言や人間性が個人的には好きになれず、満足度は低い結果となりました。
ココがポイント
山好きなら見ておくべき映画ではありますが、2回見たいとは思いません。
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ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂

Amazonより出典
おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
1953年にエドモンド・ヒラリーが世界最高峰のエベレスト初登頂した時の姿を再現した映画。
感想
実際の記録映像や本人へのインタビュー、残された資料などが使われており、当時の状況を知る事が出来る貴重な映画となっていますが、随所に使われている再現映像の完成度が低くテンションを下げる要因になっています。
その辺りを割り切ってみれば、十分楽しめる映画と言えるでしょう。
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クライマーズ

Amazonより出典
おすすめ度:★★☆☆☆
あらすじ
中国の登山隊がエベレスト(チョモランマ)に初登頂する姿を描いた映画。
感想
中国の映画という事もあり、非常にドラマチックに描かれており、「これぞ中国の映画」という感じです。
登山の映画ですが人間ドラマに重きを置いており、雪山の再現レベルも高くはないので、中国好きでなければ楽しめない映画と言えます。
ココに注意
ジャッキー・チェンは最後のワンシーンしか出てきません。
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ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆

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おすすめ度:★★☆☆☆
あらすじ
韓国の登山隊がエベレストに挑戦する姿を描いた映画(フィクション)
感想
韓国の映画という事もあり、非常にドラマチックに描かれており、韓流感が前面に出ています。
雪山の再現レベルも高くはないので、韓流好きでなければ楽しめない映画と言えます。
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山好きなら楽しめる山関連の映画
127時間

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おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
登山を楽しむ青年がふとした事で、岩場に挟まり身動きが出来なくなる。
携帯電話も圏外で助けも呼べない状況下で、究極の選択肢を迫られるようになる。
※実在する人を題材にしたノンフィクション作品。
感想
ダニー・ボイル監督の作品ということで、緊張感や心理描写、複線の描写など非常に良く出来ていると思います。
基本的にはあらすじ通りの「主人公が身動きが取れなくなって、、、」というものですが、その中に、主人公の人生感やこれまでの生き方、家族と向き合う事の大切さ、そして大自然へ出かける時の準備や登山届の大切さなどが上手く盛り込まれており、非常に良い作品として出来上がっていると思います。
※なかなかにグロ描写があるので、食事中は要注意です。
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ディアトロフ・インシデント

Amazonより出典
おすすめ度:★★★★☆
あらすじ
ロシアで実際に起こった「ディアトロフ峠事件」を題材にしたフィクション映画。
感想
映画研究会が映画撮影をしに行くという趣旨の映画での為POV方式を導入しており、個人的にはこれが上手く作用しており緊迫感を一層引き立たせているように思います。
フィクション映画なのでラストはエスエフ的な要素も垣間見れますが、その辺りは、実際の事件の未解決要素(謎)な部分と重ねる事で不自然さを減らしており、違和感なく見ることが出来ます。
また、ロシアに限らず極地など、閉鎖的な地域(特に軍事的な要素のある場所)の危険性を思い知らされる映画でした。
感想としては非常に面白い映画であったと思います。因みに私は2回見ました。
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マイナス21度

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おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
元プロアイスホッケー選手がスキー場でスノーボードを楽しんでいたところ、場外に出てしまい遭難してしまします。
しかし登山装備などは何も持ち合わせていない為、苦境に立たされる....
感想
ストーリー自体はありふれたものですが、主人公を演じているのがジョシュハートネットという事もあり、映画として十分に楽しめる内容となっています。
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クライムダウン

Amazonより出典
おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
クライミングトリップでスコットランドを訪れていた男女5人が、誘拐犯の犯罪に巻き込まれるサスペンススリラー。
感想
序盤は緊迫感のあるクライミングシーンから始まり、犯人からの逃亡シーンにも登山要素が組み込まれており、物語の中盤まではハラハラドキドキで楽しめます。
後半になると勢いが減速し登山的な要素もなくなり、ありがちな展開になってしまいますが、ラストの締めくくりはそれなりに良いので、十分楽しめる出来と言えるでしょう。
何よりもスコットランドの自然の美しさが伝わってきます。因みに私は3回見ました。
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ザ・ワイルド

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おすすめ度:★★★★☆
あらすじ
大富豪である主人公が所要によりでアラスカの奥地に向かっている際に、飛行機事故で山中に墜落し、生還を果たす為にサバイバルを繰り広げる映画。
感想
主たるテーマは生き残りをかけたサバイバルですが、極限の中で生まれる一時の信頼関係とそれが叶わない現実など、人間ドラマやサスペンス的な要素も盛り込まれており、このあたりがこの映画の最も大きなテーマとなっているのでしょう。
この辺りは2回見ると非常に良く楽しめると思います。
また本作の主人公のチャールズを演じているアンソニーホプキンスの演技力は流石で、アラスカ(撮影地は不明)の自然も美しいので、登山をやらない人でも十分に楽しめる作品となっています。
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イントゥ・ザ・ワイルド/Into the Wild

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おすすめ度:★★★☆☆
あらすじ
裕福な家庭に生まれ育った主人公が人生に疑問を感じて、真理を求めてアラスカへと旅に出る物語。
尚、この物語は1992年にアメリカ・アラスカで実際に起こった事件を描いたノンフィクション作品であり、原作は作家であり登山家でもあるジョン・クラカワーである。
感想
冒頭からアラスカに至るまでは、世間知らずのお坊ちゃまの我儘放浪記でTheアメリカ映画という感じ。
いざ、アラスカに到着するとアラスカの自然の美しさが画面に広がり、ここまで見た事が報われる。
終盤は自然の厳しさを目の当たりにすることになり、なかなかに衝撃的ラストとなる。ヘラジカやグリズリーのシーンは必見。冒頭で諦めることなく是非最後まで見てみて欲しい。
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ブロークバックマウンテン

Amazonより出典
おすすめ度:★★★★☆
あらすじ
同性愛をテーマにした不朽の名作。
感想
今は亡きヒースレジャーが主演を務めており、映画自体も世界で高い評価を受けており、私自身も凄く感動させられた映画でした。
登山というジャンルからは少し逸れる気もしますが、一応ご紹介しました。
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わたしに会うまでの1600キロ
おすすめ度:★★☆☆☆
あらすじ
自暴自棄な生活を送る自身の人生を見つめ直す為に、数千マイルにもわたるパシフィック・クレスト・トレイルを歩むことを決める。
感想
自身の人生を見つめ直す為に大自然に旅に出るという設定や、世間知らずな主人公の雰囲気は、先に紹介した「イントゥ・ザ・ワイルド」と同じであるが、終盤の方向性は大きく異なる。
どちらかが好みかと聞かれると、イントゥ・ザ・ワイルドである。
本作はアウトドアやトレッキングを題材にはしているが、主人公の装備品なんかが非現実的であまり感情移入出来なかったので、あまり面白くはなかった。
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個人的にはあまり面白くなかった登山の映画
K2 初登頂の真実

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おすすめ度:★☆☆☆☆
あらすじ
世界第2の高峰であり、世界最難関とされる「K2」に初登頂したイタリアの登山隊の姿を覆った再現ドラマ映画。
感想
K2の初登頂にはイタリア隊の中で様々な疑惑があり、長年に渡り論争が絶えていなかったので、それが映画化されています。
しかし、随所にフィクション的なドラマチック要素が組み込まれており、山好きとしてこの映画を見るとガッカリさせれます。
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バーティカル・リミット

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おすすめ度:★☆☆☆☆
あらすじ
K2を舞台に兄と妹の絆を描いた映画(フィクション)
感想
個人的には登山映画というよりもアクション映画に近いと思います。
地上波の無料放送で十分といった感じでした。
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エヴェレスト 神々の山嶺

Amazonより出典
おすすめ度:★☆☆☆☆
あらすじ
エベレストを舞台とした完全なフィクション映画
感想
岡田准一や阿部寛などの名だたる俳優を起用しており、公開当時は有名となった映画ですが、エンタメ要素が多く、どちらかというと登山をやらない人の方が楽しめる映画かもしれない。
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岳

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おすすめ度:★★☆☆☆
あらすじ
漫画の「岳」を実写化した映画(邦画)
感想
実写化された映画版は島崎三歩を小栗旬が演じており、長澤まさみも登場することから、世間一般では映画版の岳の方が知名度が高いように思います。
ただ、原作の「岳」の愛読者からすると、映画版の岳は受け入れられません。
これは小栗旬の演技力が低いなどではなく、島崎三歩の良さを表現するには小栗旬はカッコ良過ぎるのです。
顔なんかどっちでも良いと思いがちですが、「岳」の良さは島崎三歩が全てを担っていると言っても過言ではないからです。
ココがおすすめ
撮影地は登山をした事のある人であれば、「ここ知ってる!」という場所もあるので、それを探しながら見るのも面白いかもしれません。
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エベレスト死の咆哮
おすすめ度:★☆☆☆☆
あらすじ
1996年にエベレストで実際に起きた大量遭難事故を再現したノンフィクション映画。
感想
エベレスト3Dと同じ題材の映画ですが、時代が古いことと構成力の違いもあり、エベレスト3Dと比べると明らかに見劣りします。
有料で見るとガッカリします。
いつか見てみたい映画
アルピニスト
見たら感想をUPします。
春を背負って
見たら感想をUPします。
八甲田山
見たら感想をUPします。
まとめ
山に行けない週末は山に関する映画を見て、気分を晴らしましょう!
登山系の漫画や参考書に関してこちらの記事でも紹介しています!