
2026年1月24日~26日で、荒島岳にテント泊で行ってきました。
1日目はガスでしたが、2日目は快晴で綺麗な朝焼けと雲海を楽しむことが出来ました。
目次
【山行記録】荒島岳 テント泊「勝原~小荒島岳~荒島岳」/ 2026年1月24日~26日
2月23日、厳冬期最後の連休に福井県にある日本百名山「荒島岳」に行ってきました。
最強寒波襲来中でしたが、山の中は比較的良い天気となりました。
【山行記録】厳冬期 荒島岳「勝原登山口からピストン」/ 2025年2月23日(百名山)
ルート・天気・アクセス

コース
2026年01月24日(土)
- 勝原登山口
- リフト終点跡地
- トトロの木
- 深谷ノ頭
- シャクナゲ平
- 荒島岳
- 小荒島岳
2026年01月25日(日)
- 小荒島岳
- 荒島岳
- シャクナゲ平
- 勝原登山口
天気
1日目:ガス
2日目:快晴
アクセス
中部縦貫道の開通により、勝原ICから200mに駐車場があります。
トイレや靴洗い場がありとても便利ですが、トイレは冬季は閉鎖されています。
電話BOXが登山届けの場所となっていますが、設置は不確定なのでインターネットでの事前の提出がおすすめです。
冬季も人気の山の為、多くの登山者が訪れています。下山時は一般道路上にも車が止められていました。駐車場に停める為には早めの到着が望ましいでしょう。
登山道の積雪状況・危険個所

駐車場〜シャクナゲ平
駐車場(登山口)で既に豊富な積雪がありますが、例年に比べると少ない印象です。既に多くの登山者が歩いており踏み固められている為、早めのアイゼン装着が良い印象でした。

シャクナゲ平〜小荒島岳
薄っすらとスノーシューのトレースがありましたが、基本ノートレース。アイゼンでは常に膝上まで踏み抜く為、やはりトレースが無い事を考慮してワカンやスノーシューは必須。夏道で20分の距離ですが、トレースが無い状態だと30分~50分はかかる見込み。

シャクナゲ平〜荒島岳
森林限界以降の難易度は天候やトレースの有無で大きく異なります。
降雪直後の一番乗りでなく、好天の週末ともなれば大量の登山者が訪れる為、完璧なトレースが出来上がっている事でしょう。
少なからず雪庇が発達しているので、離合時に雪庇により過ぎないように注意が必要。
好天の週末はただ歩くだけのルートですが、悪天候下では地獄絵図となりかねない場所ですので、くれぐれも注意が必要。
山行記録1日目:勝原登山口~シャクナゲ平~小荒島岳
勝原登山口~シャクナゲ平~小荒島岳

駐車場には5時頃到着。3時間仮眠をとって9時に出発。
今日は小荒島岳までだけなので、ゆっくり目の出発。
駐車場到着時は車は3台程でしたが、出発する頃には一番上の駐車場は満車状態になっていました。

既に多くの登山者が入っているようで、道は完全に踏み固められています。

1時間でスキー場跡地のトップに到着。
ここから登山道となります。

尾根沿い進んでいくので、特に道迷いなどは心配いりません。

この時点で上から人が下りてきました。
本日の第一陣の方でしょうか。

シャクナゲ平手前の急登

シャクナゲ平はいつも登山者で賑わっています。
このコップはこの日も次の日も置いてありました。落とし物のようですね。

夏道20分の距離なので、サクッと行けるだろうと高を括っていましたが、ノートレースで踏み抜き地獄で40分掛かりました。
小荒島岳で幕営

小荒島岳の山頂から少し下った比較的平坦な斜面を整地してテントを設営。
風は微風でしたが、一応雪を簡単に積み上げました。単に楽しいってのもあります。
水分の多い雪という事もあり、水造りもスムーズに進んで楽でした。

日が沈む直前にガスが少し抜け始めて、少しですが荒島岳の姿を見ることが出来ました。

大野の町明かりが見えていました。
星空もそこそこ綺麗に見えていました。
山行記録2日目:小荒島岳~荒島岳~勝原登山口
2日目は小荒島岳からの朝焼けでスタート

おはようございます。
昨日のガスから一転、今日は最高の朝焼けからスタートです。

一旦落ち着きを見せましたが、、、

東南東から日が登って来ました。

日の出です
山で見る日の出が素晴らしのか、日の出自体が素晴らしのか。

ガスが晴れた分、気温もグッと下がってピンとした空気が冷たいです。
テントを撤収して出発します。
シャクナゲ平~小荒島岳

シャクナゲ平から少しずつ標高を上げていきますが、眼下には雲海が広がっています。

なかなかに圧巻です。

遠くには白山

登山者も沢山登って来ました。

早い人はもう下りてきています。

今日は快晴でまた日焼けしそうです。

餅が壁

急登に見えますが、完璧なトレースのお陰で登りやすいです

山頂まであと少し

山頂が見えました
荒島岳 山頂

荒島岳(標高1,523m)

祠は埋まっておらず、今年の雪の少なさが伺えます。

景色は晴れていますが、ちょっと空気が霞んでいる感じでした。

山頂の人も多いので下山します。

その後、続々と登山者が登ってきて2日間で100人くらいとすれ違ったのではないかと思うくらいの人の量でした。
まとめ
荒島岳に来るのは今年で3年目で3回目です。
雪の量は年により異なるとはいえ、1~2月であれば駐車場から既に積雪がありしっかりとした雪山登山が楽しめて、山頂からはダイナミックな景色が楽しめて、最近はとても気にっている山の一つです。
その分、勝原登山口からのコースは人が多いですが、、、、

