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日本最南端「波照間島」で星空観賞・9月シルバーウイーク八重山諸島4泊5日

ずっともう一度行ってみたかった、日本最南端の島「波照間島」へ行ってきました!

ニシ浜で、海亀とゴマモンガラ。夜空いっぱいに広がる星の輝きはまさに圧巻の一言。

今回は、そんな最南端の島で過ごした旅の記録です。

 

日本最南端「波照間島」で星空観賞・9月シルバーウイーク八重山諸島4泊5日

アクセス&旅程

今回使用したフライトスケジュールと日程はこちら

  • 0日目:9月18日
    JTA009便、関西空港20:25~那覇空港22:30
    ※那覇まで前夜入り
  • 1日目:9月19日
    JTA601便、那覇空港07:15~与那国島08:15
    午前:石垣島~波照間島
    午後:波照間島
  • 2日目:9月20日
    午前:波照間島~石垣島
    午後:石垣島
  • 3日目:9月21日
    終日:石垣島スキンダイビング
  • 4日目:9月22日
    西表島100kmサイクリング
  • 5日目:9月23日
    終日:石垣島スキンダイビング
    JTA086便、石垣空港19:50~関西空港22:15

 

今回、石垣島~波照間はフェリーで行きましたが、一応、飛行機も復活しています。

▼第一航空株式会社

石垣-波照間(原則:月・水・土 運航)
・石垣発 波照間行 10:00発
・波照間発 石垣行 11:30発

片道(税込)
普通運賃(大人):14,000円
島民割引(大人):2,730円

但し、

・小型機の為、席数は非常に少なく直ぐに満席になることもあります。
・季節により減便や欠航となることがあります。
・預入手荷物の規定が合計10㎏までと非常に少ない点にも注意が必要です。

 

DAY.0「那覇空港まで前夜入り」

関西空港~那覇空港

仕事終わり、関西空港までやってきました。

最近は、那覇前夜入りが定番になってきています。

 

定刻から15分程遅れて関西空港を出発です。

シルバーウイークの関空最終の那覇行ですが、粗満席です。

 

那覇空港に到着しました。

飛行機の中は、そこそこ騒がしかったです。

 

DAY.1「石垣島から波照間島へ」

早朝便で那覇空港から石垣島へ

おはようございます。

今回は、朝一の飛行機で那覇~石垣へ向かうということで、

仮眠時間は5時間ほどしかないので、快活クラブで仮眠を取りましたが、なかなか過酷でした。

20代なら良かったのかもしれませんが、荷物があって足は延ばせないし、他人のイビキは煩いし、照明明るいし、、、、

いや、快活クラブは本来寝る場所ではないので、決して快活クラブを批判しているわけではありません。

次回は、割高でもホテルを取ろうと思います。

 

今回の飛行機JTA601便(那覇07:15~石垣08:15)は、結ジンベエ仕様のようです。

機内のコップもジンベのロゴ入りで、なかなかに面白かったです。

 

 

那覇から石垣島まで1時間の空の旅です。

とりあえず、睡眠が浅かったので寝ます。

 

 

定刻通りに石垣島に到着しました。

石垣島は4年ぶりです。

 

とりあえず、石垣島~波照間島へのフェリーの切符を買わないといけないので、荷物を受け取ったらダッシュでバスに乗り込みました。

ぎりぎり8時45分発の石垣島離島ターミナル行(終点バスターミナル)に乗ることができました。

ポイント

路線バス形式は、後払いです。乗車券を取って降車時に支払います。
空港線直通バスは、先払いです。

【現金】
両替形式でお釣りはでません。

【クレジットカード】
利用可能です。乗車時にタッチして、降車時にもタッチして決済します。

 

フェリーまで離島ターミナル周辺で暇つぶし

9時15分、石垣島離島ターミナルに到着です。

 

無事に第2便の11時45分の石垣~波照間の切符が買えました。

石垣 ⇔ 波照間
・大人往復:9670円
・子供往復:4850円

因みに、安永観光、八重山フェリーともに、事前のネット販売&電話予約を受け付けていますが、事前予約の枠は全体の一部でしかなく、当日枠もしっかりと用意されていますので、ネットで完売=全席満席ではありませんので、諦める必要はありません。

尚、

夏のシーズンは1日3便(石垣島08:00分発、11時45分発、15:00分発)ありますが、
冬のシーズンは1日2便(石垣島08:00分発、14:30分発)と減便になるので、注意が必要です。

 

出航まで2時間以上あるので、スーツケースをコインロッカーに預けて、町ぶらへと出かけます。

まずは、おなじみパイーグルの銅像。

もう一つのパイーグルの像は、石垣市立図書館前の交差点にあったのですが、そっちのはなくなっていて、石垣港国際ターミナルへと移動になっているそうです。

 

「730記念碑」

1978年7月30日に、自動車が右側通行から左側通行に変更されたことを記念して建てられたもののようです。

 

南国らしい木

9月下旬ということで、猛烈な暑さは過ぎたと思いますが、日差しが強くやはり南の島だということを実感します。

 

バナナなのか、それともよく似た糸芭蕉なのか、、、、

 

公設市場まで来ましたが、まだこれから波照間島まで移動するので、まだお土産類は買えません。

とりあえず、朝食の「ポークたまごおにぎり」を買って食べました。

1個では足りませんが、2個食べると超満腹って感じです。

 

 

離島ターミナルに戻ってきて、土産物売り場を散策。

泡盛が普通に売ってはいますが、やはり割高です。とはいえ、昔のような超プレミアムではなくなっているのか、それともこの離島ターミナルの土産物売り場が良心的なのか、、、、、。

因みに、大阪でも100mlのミニボトルを見つけましたが、1本1500円で、波照間島の3倍の価格というプレミア価格でした。

 

定番、マリアシェイクで休憩。

 

 

離島ターミナルの中にあるプラネタリウム。

入ったことはありませんが、雨の日の観光には良さそうですね。

時間によって上映する内容が違うようなので、見たい場合は、時間要チェックですね。

 

石垣島から波照間島へ

さて、乗船時間はまだ少し先ですが、人が並び始めたので、自分達も乗り場へと向かいます。

※酔いやすいので。

 

第2便は、高速船です。

 

屋外の最後尾を選びました。風が当たって気持ちがいいです。

高速船の中は、冷房がガンガンに聞いていてかなり寒く、これが酔いを助長させる気もします。

屋外席も若干排気ガスの香りがするので、一長一短ですが、個人的には酔いやすい人は屋外席の方がいいとは思います。

 

1時間くらいで波照間港に到着しました。

 

フェリー乗り場の駐車場は、宿の送迎の車で一杯です。

船が1日3便しかないので、"到着が何時になるか分からない"ということもないので、宿泊する宿には到着時刻を伝えておく方がいいです。

送迎の有無だけではなく、連絡なく宿に行っても、島の用事で受付に誰もいないってこともあるそうなので。

 

宿にチェックイン「島のお宿、畑の前」

今回は、こちら「島のお宿、畑の前」さんに宿泊します。

 

 

2025年9月にオープンした新しい素泊まりの宿です。

建物はリノベーション物件、トイレとシャワーは新設です。

トイレ、シャワーは別館共同(男女別)ですが、とても綺麗で清潔感がありました。

 

 

公式でも発表されていますが、壁が薄く音が漏れやすい構造らしいです。

確かに音は聞こえるかなという感じでしたが、その時の宿泊する客層にもより、その影響は大きくも小さくもなるなという印象でした。

私が泊った時も複数の旅行客もいましたが、別に気にならない程度でした。

エアコンは無料で、オンにしたら、速効でガンガンに効きます。

 

 

ここはレンタサイクルも併設されています。

私はもともと自転車レンタも込みのプランだったので、早速でかけます。

 

 

このさとうきび畑が、波照間島に来たって感じです。

 

島内散策と昼食

既に13時を回っています。昼食をたべにふらっと立ち寄りました。

 

「お食事処あらぶち」

営業時間はGoogleマップで「11時00分~15時00分」となっていますが、老夫婦が営んでおられて、なくなり次第終了的な感じもあるので、食べるくるなら早めの方が良さそうです。

 

 

店内と店外に席があり、店内はクーラーがガンガンに聞いていて、超快適です。

扇風機も回してくださりました。

 

お店にはいった時点で、「出せるの物が限られていますが、いいですか?」と声をかけていただき、入店。

・ステーキ
・やきそば(八重山そばを使った)
・あと何だったか忘れました

の3品だけだったので、やきそばを注文

 

これが最高に美味しい。

「波照間に来てまで焼きそばかぁ......」と思うなかれ!

八重山そばを使って作られており、滅茶苦茶美味しいです。

多分、今回の旅行で食べた中で一番美味しかったんじゃないでしょうか。

家庭的な味で、でもしっかりと満足感のある味付けで、美味しかったです。

※美味しいしか言ってなくて語彙力ないですが、まぁ本当に美味しいもの食べた時ってそうじゃないでうすか?

 

壁には、沖縄にいる魚のポスターが。

真ん中にいるあいつ、ゴマモンガラ。この後ニシ浜で遭遇することになります。

 

 

泡波酒店にやってきましたが、残念ながら臨時休業でした。

 

 

ニシ浜で泳ぐ「ウミガメとゴマモンガラに遭遇」

ニシ浜にやってきました。

この日の海のコンディションはちょっといまいちらしいのですが、それでもこの綺麗さです。

ニシ浜ブルーと呼ばれるのも分かります。

5年前に来た時は、ニシ浜の駐車場にコインロッカーがありましたが、今はもうなくなっています。

  • 温水シャワーが屋外に2個
  • 温水シャワー兼更衣室が2個、但し1室は鍵がかからない

何れも無料となっています。

 

泳ぎ初めてほどなくして、ウミガメを発見!

 

可愛いですね

 

なにやら色々と食べていまいた。

 

※望遠で撮っているので、そこまで近づいてはいません。

 

他にも色々な魚がいました。

 

ムラサキモンガラもいました。

そして、あいつもいました、、、、

 

ゴマモンガラ!

でっか!威圧感が違います。

 

色々とほじくりかえして、食べてました。

 

 

なんかこうやって写真を振り返って見ると、なんかこっちを睨んでいるようにも見える気がします。

映像も残っているので、それを見たら、斜めに泳いだりしてましたし、警告サインだったみたいですね、、、、

 

と、別のところにももう1匹ゴマモンガラがいました。

沖縄の海で20Mくらい深い所にいるのを遠目に見たことは何度かありましたが、こんな至近距離で見たのは初めてです。

いや~、実際にこの目で見るとなんというか威圧感が他の魚と違いますね、

 

 

忘勿石を望む丘とコート盛

ニシ浜をあとにして、「忘勿石を望む丘」へとやってきました。

太平洋戦争末期、軍の命令で西表島へ強制疎開させられ、多くの住民が「戦争マラリア」で命を落とした悲劇を伝えるために整備されました。敷地内には慰霊碑が並び、海の向こうにある悲劇の舞台・西表島を遠望することができます

 

 

西表島を望む

せっかくこの島に足を運んだのなら、ただ景色を楽しむだけでなく、かつてここで起きた事実に一度目を向けてみる。それは旅を豊かにするだけでなく、今を生きる私たちの小さな責任でもある気がします。ほんの数分でも、島の記憶と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

コート盛にも立ち寄りました。

コート盛は、琉球王朝時代(江戸時代頃)に造られた臨時の「火番所」や「見張り台」の役割を果たしていたそうです。

 

上に登る事ができます。

 

ここでゆっくりと夕陽を眺めるのもいいかもしれません。

 

日本最南端の碑

夕焼けが綺麗です。

 

島一周道路の側にはさとうきび畑が広がています。

 

ヤギがいっぱいいます。

 

最南端の石碑の駐車場に到着しました。

 

最終フェリーを過ぎれば、日帰り組もいなくなるので、誰もいません。

 

 

「日本最南端の碑」まできました。

 

 

 

果てって感じです。

落ちたら上がってこれなさそう。

 

周りにはなにもありません。

 

予約している夕食の時間なので、そろそろ帰ります。

また、夜星空を見に戻って来ます。

 

あがんで夕食

夕食はこちら「あがん」にやってきました。

当然ですが、予約必須です。

これはどのお店も同じことですが、頑張って電話してください。繋がるまでかけ続けるしかありません。

※電話のかける時間は節度とマナーを守りましょう。

 

 

 

まずは、冷えたビールと泡盛サワーで乾杯。

 

色々と注文しましたが、どれも美味しい!

 

食事10品とお酒6~7杯注文して9000円くらいだったと思います。

 

ボトルキープもできるそうです。

 

一旦、ホテルに帰って来ました。

 

夕方に売店で刺身(名称不明)を買ったのを忘れていたので、食べました。

こちらも最高に新鮮で美味しかったです。

共用部の冷蔵庫に共用の醤油があり助かりました。

 

これは、石垣島から買って持ってきたドラゴンフルーツ。

 

日本最南端で星空観賞

本当は月の入り直後の0時に「日本最南端の碑」で星空を見るつもりが、寝てしまって大寝坊。

かなり自己嫌悪ですが、仕方ありません。

そうそう、宿から「日本最南端の碑」までの片道で26匹のゴキブリを目撃しました。

夜は彼らのパラダイスと化すようです。

 

SONY RX100M5Aで撮影

深夜2時30分。再度、「日本最南端の碑」まで戻って来ました。

写真を撮った直後に厚い雲が出てしまいましたが、とりあえず、星空が見えてよかったです。

 

 

DAY.2「石垣島へ帰還」

朝一のフェリーで石垣島へ帰る

翌日。この日は遠くに台風があり、波が高くなるということで、高速船の第2便は欠航。

もう少しゆっくりしたい所ではありますが、万が一帰れないとその後の旅程が全て狂うので、朝一の便で石垣島へと戻ります。

ゆっくりするつもりが、かなりバタバタの旅程になってしまったので、次は船の欠航の心配の無いゴールデンウイークに2泊3日くらいでゆっくりとしたいと思います。

 

船酔い対策で、船内最後尾の中央に座りました。

 

ユーグレナモールでお土産購入

船酔いもなく無事に石垣島に帰還。

A&Wで昼食。

折角沖縄に来ているんだから、伝統料理食べろよって感じもなくもないんですが、A&Wは沖縄にしかないので、食べたくなるんですよね。

因みに、A&Wが日本で初めてのハンバーガーショップなんですよね。

有名どころの日本1号店の開店

  • 1963年11月:A&W
  • 1970年02月:ドムドムハンバーガー
  • 1970年11月:ケンタッキー・フライド・チキン
  • 1971年07月:マクドナルド
  • 1972年06月:モスバーガー
  • 1993年09月:バーガーキング

沖縄の米軍統治の時代に、アメリカ関係者向けにオープンしたのがきっかけであり、それ以前は戦前ということを考えると、納得です。

 

ユーグレナモールで、土産物を買ってぶらぶら。

 

ホテルのチェックイン時刻になりました。

今回は「Mr.KINJO PRETTY CATS」に2泊します。

コンドミニアムタイプで好みは分かれますが、室内も広く、冷蔵庫あり、室内洗濯機あり、そして強力な浴室乾燥があるので、洗濯ものも、本当にあっという間に乾くので、水着や着換えが多くなる南国の旅行には便利です。町の中心部から少し歩かないといけない点が、ネックですが、メリットが多いので、毎度気に入って使っています。

 

 

室内はこんな感じで、清潔感があっていいです。

ちょっと室内は籠った臭いがありますが、不満になるほどではありません。

 

ベランダからの景色はこんな感じです。

 

夕食は「島そば一番地」へやってきました。

夕食は6時開店で開店直ぐに入りましたが、あっという間に満席になりました。

 

ソーキそばをいただきまいた。

ソーキは写真で見るよりもしっかりとしたお肉で満足感があります。

スープの味は、レビューでもある通り、薄味なのかなと思いますが、観光客が本当の八重山そばの味が、、、、論争したところで、分かる訳でもないので、そこは割愛。

総合的に美味しかったです。

 

感想

4年振りの石垣島であり、5年振りの波照間島でした。

今回は直前に台風が発生し、その進路次第では旅程全部が中止になるかもしれないという状況でしたが、台風の進路が逸れてくれたおかげで、無事に波照間島へと行く事ができました。

 

夕食後に寝てしまうという大失態で肝心の星空は一瞬しか見れませんでしたが、それでも波照間島の星空の素晴らしさを肌で感じることができました。

 

波照間島に行く前に、この島の歴史について少しだけ触れる機会がありました。戦争マラリアという、悲しい過去があったこと。

大それたことは言えないけれど、少しでも背景を知ってから歩く島は、ただ「綺麗な場所」という以上の重みがじんわりと伝わってくる気がします。贅沢な景色を味あわせてもらいつつ、色々と大切なことを考えさせられる、いい時間でした。

 

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